子育てときどき映画ブログ

2016年3月に長男を出産、母親となりました。おおらかでどしんと構えたお母さんに憧れつつ、寝不足の頭で不器用に生きてます。

収納スペースの限界を知る

断捨離&整理整頓ちょこちょこ進行中。

物置部屋のクローゼットに仮置きしていたスノボウェア&小物類、結婚式用小物類、水着類を圧縮袋にいれてスリム化。
あと要らなそうな旅行小物を処分。
旅行関係のものってもしかしたら使うかも、って置きがちだしそれを忘れて新たに買いがちだし、実は一番断捨離が必要なジャンルかも。

長年使っていない小さめのリュックを勢いで処分しそうになったけど、なんとなくまだ出番がありそうなので保留。デザインはもはや気に入っていないんだけど機能は手放しがたい一品なんだよなあ。


家のなかが少しずつ片付いてきた一方で、収納の限界も見えてきた気がして少し焦りも。これからもっとものが増えるであろうに、いま全部埋まってしまったらどうしよう?!という不安。
やはりもっと本腰を入れて断捨離した方が良さそうだ。(もしくはものが増えたときのために、廃棄予備軍を決めておく…)


話は変わって、子どものテーブルチェアを検討中。
いくつかしらべて今のところの第一候補は、大和屋のすくすくスリムプラス。
コンパクトさ
10歳くらいまで使えること
テーブルをはずせること
座面と足おきの調節が出来ること
値段
などがよさげなポイント。

実物に座らせてみてから決めようと思っているので、詳細はまたあらためて。

飯を残すことで有名な西田、というブログが好きだった

2歳3ヶ月の息子がご飯を全然食べてくれない。ギブアップ寸前…

今日は野菜を食べさせる最終手段だったカレーライスを出したのに「こわい!」と謎過ぎる反応をした上に泣き出して、なんなら食べるのよ?と詰め寄ると「納豆ご飯!」とこの上なく流暢な日本語で返してきた。

納豆のストックがもうないのよ、今から買いにいきたいけどあなたを残していけないしあなたをつれていく時間でもないしお父さんに買ってきてもらうのを待っていたら何時になるかわからないし、と事情をこんこんと説明し、ふつうの白ご飯なら出せるけど食べる?というと「…ご飯!」とあっさり妥協。

白ご飯をバクバクと食べて、その後気持ちが落ち着いたのか全拒否していたカレーライスにも手を出して「…おいしい!」と言い出すのでなにいってやがんだてめえと言ってやりたかったが耐えた。

とにかく、毎食耐えるかキレるかしかしてない。
でも食事が終わり少し落ち着いてお互い機嫌がなおってなにごともなく仲良く遊んでいる。

家族っぽくなってきた。

洗面台収納を見直し

洗面台の引き出しは、あれこれ紆余曲折を経てまあまあ落ち着いてきたふしがある。

そんな中、ずっと気になっていたのが「ヘアブラシの置場所」。

引き出し上段に寝かせてみたり(横にするとかさばる)、下段のボトルと一緒に立ててみたり(自立しないからいつもあちゃこちゃ転んで落ち着かない)よく使うわりに居場所がない子だった。

そこで下段のボトル入れのなかに、更にヘアブラシ用のスペースを設けてなんとなく居場所を確保。
無造作に立てられるし他のボトルを出し入れするときもあちゃこちゃ倒れない。

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こんな感じ。

引き出しには無印のポリプロピレンメイクボックスの下部分をふたつ入れている。高さも奥行きも引き出しにほぼピッタリだった。
https://www.muji.net/store/cmdty/detail/4549337495548

ヘアブラシ立ても無印の同じシリーズのを買えばいいんだろうけど、安定感が微妙そうだし家にあるもので代用できそうだったので買わなかった。100均のブリキ鉢があったので代用してみたらピッタリだった。

メイクボックスの上部分も洗面台引き出しの上段で使用。
これまた幅や高さがちょうどよい。
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ブリキ鉢を置いていた階段の窓枠には、蓋が割れてお払い箱になってしまった砂糖入れを。
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フェイクグリーンがもりもりすぎて不自然。。
サボテンとかのほうが向いてるかもしれない。

いつか使うけどいまは要らない

断捨離&収納チャレンジ、ちまちまと継続中。

今日は30℃超えの暑い日だったので物置部屋のクローゼットから扇風機を出したついでに、収納の配置替えなどをした。

もともとクローゼットに入っていたものが

扇風機×2台(箱入り)
ハロゲンヒーター(箱入り)
リビングの冬用ラグ(圧縮済)
ホットカーペット(圧縮袋に入れただけ)
ギターアンプ&ベースアンプ
おもちゃ&ベビーガードの空箱
壁紙
トイトイマット

クローゼット上段はさらに魔窟でアンタッチャブルな装いなんだけど、今回は割愛。

まず、検討すべきは

「使く予定がしばらくない物をどうするか?」

その筆頭がアンプたちだ。引っ越し(二年半前)以来箱から出してもいない。本来なら奥の奥に追いやってよいところを、なぜかクローゼットの一番よい位置にある。これは…

できればクローゼットの上段に置きたいけど重量があるのでいざ降ろすとき危険。なので下段の奥の奥が無難かなあ。とても邪魔だけど捨てたくはないので置場所を考えてあげよう。

次に各種空箱たち。
おもちゃの箱が必要になるのは、人にあげるとき、
売るとき、使わないけどひとまず保管したいとき。
しかも必須ではなくあったら助かるかな、という程度だろう。
ゆとりがある家なら迷いなく保管するだろうが、我が家は狭小住宅なもので、空箱に与えるスペースなどないのである。

とはいえ、たためばぺちゃんこでほとんど場所を取らないので今のところは保留。いつか「ええい、じゃまだ!」となれば捨てる。

ちなみに家電の箱は季節家電以外は捨てた。以前は引っ越しの時用に…と置いていたものもあったけど、家を買ったらその必要はなくなった。
家を買うメリットのひとつかもしれない。

最後に、いつ使うのかわからないが捨てられないもの、「壁紙」。
建売だった我が家、家の引き渡し時にごそっと渡された(というか家のなかに放置されてた)壁紙の残りたち。補修するときに使うんだろうなとぼんやり思ってはいるが、そのときまでどう保管するのが正解なのか…

ひとまず置いてあった場所(このクローゼット)に二年半置きぱなしにしといたが、いかんせん丸めただけの紙は無駄にかさばる。
そこで考えたのは、クローゼットに突っぱり棚を取り付けて自作の中段をこしらえる、そこへ壁紙たちを寝かせて収納する方法。
なんならもう一段棚をつけて小物類の収納をしたいところ。これはまだ構想段階なので、実現したらまた記事にしよう。

というか、ここまで書いてなんの写真もなく文字だけで収納を語るという、つまらない記事である。


あ、トイトイマット。
これがまたむだにかさばるんだわ。幅もあるし。
そして我が家にこたつ机はなく、使えない。どうしたものか…
うーん、壁紙たちと同じ段に寝かせて収納だね(あくまで構想段階。)

買って良かった子ども用品 BEST5

2年にわたる子育てで、買って(or借りて)良かったものをリストアップ。

振り返ったものの乳児期の生活がまったく思い出せない…たぶんこれがないとマジでやっていけなかった、みたいなものがあったはずなんだけど、2歳過ぎた今となってはすべては記憶のブラックホールへ。

それでもなんとなく思い出せるほどに助けてもらったものたちを挙げてみる。
ちなみにお祝い事のタイミングで買い与えたおもちゃたちは別エントリにまとめています。

☆第5位☆
◼️童謡が鳴るおもちゃ


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ミキハウス「ポカポカフレンズのおんがくえほん ピアノ」
https://www.mikihouse.jp/store/item/17-1332-35700899999

産前にとあるギフトカタログを貰って、他に欲しいものもないから子どものためにこれにしよう~、と選んだミキハウスのピアノ絵本。

鍵盤なんて赤ちゃんは弾けないし、しばらく出番は無かろうと思っていたのだが、実際には二ヶ月頃からめちゃめちゃ使っていた。

これ、伴奏のみだけど童謡が15曲入っていて選んで流すことができるので、子どもに聴かせるのにとてもよい。音に合わせて歌ってあげると喜ぶし、子どもでも押しやすいボタンなので少し大きくなると自分で流すようになる。
遊びに来た友人がいたく気に入って自分の子どものために同じものを買ったほど。

もうひとつ、こちらも童謡と色々な音がなるおもちゃも重宝した。
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「赤ちゃん泣き止みメロディーえほん」
https://www.yodobashi.com/product/100000009002477336/

子どもが泣き止むことで有名な「タケモトピアノ」のあの曲が入っている。これはほんとに使える。
寝かしつけにはきらきら星とゆりかごの歌をリピートし続ける。

スマホで音を探して流すのもありだけど、子どもが触っても心配ないという意味では、おすすめしたいアイテム。

☆第4位☆
◼️ベビーゲート
リビングを通る中階段の下り用に取り付けた。

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日本育児「スマートゲイト 2 プラス」
http://ebaby-select.jp/smartphone/detail.html?id=000000000115

階段上OKなものって少なくて、さらに幅とかネジを使うかとか内開きか外開きかとか要求が増えるとものは限られてくる。

これのお陰でとりあえず子どもが階段上から転げ落ちる心配は減った。

☆第3位☆
◼️育児書

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主婦の友社「はじめてママ&パパの育児 0~3歳の赤ちゃんとの暮らしこの一冊で安心!」
https://honto.jp/netstore/pd-book_26310719.html

たしか産前にAmazonレビューを読んで選んだ一冊。
育児書というと幼児教育とかしつけにまつわる本を想像するかもしれないが、むしろもっとシンプルに赤ちゃんのお世話bookといった感じ。
生後○ヶ月の赤ちゃんはこういう発達をして、こういうことに気を付けてお世話しましょう、というのが月齢毎に書いてある。

産後すぐの母親はわからないことだらけで何が正常か異常かもわからないし、ネットで調べる余裕もない(そんな時間あったら睡眠とらにゃいかん)ので、お守りがわりに一冊持っとくべき。

二ヶ月頃のこと、義母が自分で読みたいからと買った別の育児書(内容丸かぶり)をやっぱあげる、と持ってきてくれておなじのいらんやんけ…と思ったが、微妙に載っているトピックが違っていたり、逆に同じ内容のところは「ここが重要ポイントなのね」と再確認できたりとこれはこれで重宝したので、余裕があれば二冊持っていてもよい。

加えて、森戸やすみ先生の「小児科医ママの育児の悩み解決book」という本は、乳児期に母親がぶち当たる壁をほぼ網羅しているし、タイトル通り、悩み解決!って感じの内容なのでおすすめ。

☆第2位☆
◼️子ども乗せ電動アシスト自転車

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ブリヂストン bikke mob

環境に大きく左右されるけど、車社会でなく自転車乗れないくらいの崖の上みたいな立地にすんでるわけでなく、駅もスーパーも徒歩1分で大抵のものは揃ってますとかでなければ、買って良かったと思うであろうアイテム。

だがしかし値段が高い。わかっている。おいそれと買えないことは。
だから迷っている人には「いつか買うつもりなら早いに越したことはない。子どもが小さければ小さいほど恩恵はデカイ。」とだけ伝えている。もちろんかごに乗れるくらいの月齢の子であることが前提。

☆第1位☆
◼️電動鼻吸引器

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シースター「ベビースマイル メルシーポット」
https://www.seastar.co.jp/products/babysmile/mercipot.html

この写真は最新型だけど、うちにあるのは旧モデルで吸引の強さが3段階ある。子どもが慣れるまでは弱くしたり調整して使っていたので、それができない(強オンリー)の最新モデルはちょっとつらいかも。選べるなら旧モデルがおすすめ。

電動の鼻吸い器は値が張るけどほんとうに必需品。鼻風邪を引きやすい子はとくに。
鼻水を放っておくと中耳炎になってひどくなると鼓膜を切る必要が出てきたりするので、耳鼻科通いはもちろんのこと自宅ケアが重要になる。

はじめはみんな手動の「ママとって」などを使うけど、子どもの鼻水にはてんでかなわないし高確率で吸ったことにより親に菌がうつって共倒れするし、これも「いつか買うなら早い方がいい」マストアイテム。


1位がまさかの鼻吸い器か…という気持ちもないではないが、子育ての第一は健康維持なので、親子ともに体を守るものにはある程度身銭を切っていきたい。

子どもへのプレゼント(0~2歳)

子どもへのプレゼントといえばクリスマスと誕生日。
うちはじーじ&ばーばからのプレゼントはあまり期待できないので(気まぐれにくれたりくれなかったり。)、両親からある程度大きめなものをあげている。

記録も兼ねて、0歳から2歳までにあげたものを思い返しながらのせてみようと思う。

◼️0歳クリスマス(0歳9ヶ月)
BANDAI 脳を育む まんまる!いたずらあそびDX

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https://anpanman.bandai.co.jp/products/age/6month/details.php?detail=4543112924735000

ど定番のアンパンマンおもちゃ。
これ系のいたずらし放題玩具はいくつか出ていて、もう少し低価格なものもあるんだけど、アンパンマンにしてよかったなあと思うのは、息子は2歳になった今でもアンパンマン大大大好きなので、おもちゃの機能としてのツボは過ぎてもアンパンマンの顔やボールが嬉しくてまだ遊んでいること。
それから、とにかく子どもはおもちゃの扱いが雑なのであちこち部品が外れるんだけど、それも考慮済ですぐ外せるけどすぐつけられる仕様になっていること。
老舗の玩具メーカーってすごいです。

◼️1歳誕生日
ides D-bike mini/Dバイク ミニ

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http://www.idesnet.co.jp/products/content.php?id=378

商品紹介に「一歳のお誕生日に!」と書いてくれちゃっていて恥ずかしい限りなんだけどまさしくそのようにあげた。
はじめは屋内&屋外で乗れる車のおもちゃを探していて、これまたアンパンマンのど定番商品もあるんだけど、値段が可愛くないことと我が家は狭小住宅なため四輪タイプは場所を取るなあというのがネックになっていた。

そんなとき、近所のイオンで見かけたのがこれ。見た目の可愛さと逆三輪車型の車輪配置で転倒防止になるところとタイヤが丈夫で屋外でも乗れそうなところが気に入り、夫婦ともにこれだ!となって決めた。
使ってみての感想は、届いてすぐは足がやっと地面に着くくらいで自力では進めず、大人が押すためのステッキなどもないので補助もしにくい。でもほんの数日で自分で漕げるようになり、ハンドル操作も慣れてくる。乗ってる姿がなかなかかわいいです。

2歳になった今はというと…あまり乗ってません(笑)もう外専用にしようと玄関に置いてあるのだけれど、体が大きくなったこともあり、漕ぐときにつま先を擦ることが多くて靴が痛む…なので、本人もだけど親も積極的に乗せることはなく、いまに至る。

結論としては、一年間だけでも子供がバイク的なものに乗る練習にはなったし、狭いリビングでもそこまで場所を取らないのがおすすめポイントで、使える期間にたいしての対価は高いかなあという感じ。長く使うなら早々と三輪車を買ってしまうのもありかも。

◼️1歳クリスマス(1歳9ヶ月)
トミカ とびだす!おかたづけ立体マップ

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http://www.takaratomy.co.jp/products/lineup/detail/tomica498384.html

がっつりトミカの世界に突入した息子。実際にはこれとトミカ5台(乗用車2台、トラック、ヘリ、白バイ)を一緒にプレゼントした。トミカの街や駐車場系のおもちゃは色々あるけど、これは内容のわりに安いしおかたづけというだけあって畳むとコンパクトに片付けられるところがいい。
Amazonレビューで「厚紙でできていてすぐ捲れたり破れる」「期待したよりショボい」などの口コミが気になったんだけど、「その辺の親の感想はあるものの、子どもはめちゃめちゃ気に入って遊んでるからべつにいっか、てなります」というレビューが自分的には決め手となった。

使ってみての感想、まさしくレビューの通り。どうしても捲れたくないひとははじめに周囲を補強したらいいし、まあ破れてから考えよ、ってのでも全然平気。それより子どもがめちゃめちゃ喜んで遊んでくれるんでオールOK。
と、いうのはうちの子だけでもっとゴージャスなおもちゃに慣れている子だったら飽きるのかもしれない。うちはひたすらたったひとつの坂道で車を滑らせて遊んでいる。

※番外編…義父母からのクリスマスプレゼント、何がいい?とリクエストを聞いてもらえたのでアンパンマンのおえかきボード(「天才脳らくがき教室」)をもらった。これは買おうか迷っていたもので、もらえて嬉しかった。
まあ、実際はあまり遊んでない…そもそもおえかきがすきな子じゃないと使わないかも。3歳くらいになったら変わるのではと期待している。

◼️2歳誕生日
アンパンマン おしゃべりものしり図鑑セット

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http://www.segatoys.co.jp/toy/856

身も心もアンパンマン色に染まる2歳児。
誕生日当日にはアンパンマンミュージアムアンパンマンにハグしてもらって絶頂ですよ。

ものしり図鑑セットはのりもの、いきもの、せいかつの3冊セットですべて一本のタッチペンで操作できる。商品説明だけだとわからないけど、絵と写真の両方が乗っていて、せいかつ図鑑では身の回りのものやあいさつ、時計、ひらがな表などかなり広範囲をカバーしている。
のりもの狂の息子はのりもの図鑑を見ることが多いけど、どうぶつやくだもの、家具の名前などもこの本で覚えて口にするようになった。

類似品でことばずかんDXというのがあって、これは2語文や英語にも対応していてタカラトミーめちゃ押しなんだけど、うちは選ばなかった。なんでだっけなー?

2語文は生活のなかで身に付くだろうからそれより単語を覚えてほしかったのと、英語機能あっても使わなそう…という不信感からだっけな。
単語のボリュームはセットのほうがありそうだし、せいかつ周りのことも乗ってるならこっちでいいやー値段も安いし。という理由だった気がする。

ちなみに、タッチペンの電池はけっこう消耗が早い。二ヶ月もしないで切れてしまった。使わないときはこまめに切ったほうが無難。

2歳のプレゼント、まわりに聞いたなかでは藤井聡太棋士が使っていたという知育積み木「キュボロ」がほしくて探したけど入荷待ちで類似の他商品にした、という人がいた。キュボロ、その時点で2年待ちだという…

藤井聡太さん、その頃には何段になっているのだろうか。

対人スキルがなくても幸せな人

16年来の友人と会って心がモヤモヤしてしまったこと。

うちの息子より2ヶ月だけ下の男の子がいる友人。現在二人目を妊娠中で、まもなく産休にはいるとのこと。産後も当たり前に仕事復帰の予定で、まあそうだよなあと思ったけれど、彼女が働く理由が「家で子供を育てる自信がないから」。

一番ネックなのが自分の対人スキルのなさだという。人の顔を覚えられないから児童館や公園で他の保護者と仲良くなるのが困難だし、そのせいで子供に友達ができないのが恐い、自分にはムリだから保育園にお願いする。ということらしい。

あなたはそういうスキルがあるから凄いよね。と言われてまあなんとかやってるよ、とその場は聞き流したのだけれど、あとになってどうしてモヤモヤするのが考えた。それは多分、私だって必死でがんばってギリギリやってるんですよ、といいたい気持ちからきているのだ。

できることなら保育園に入れたいし、毎日毎日午前中に子供を遊ばせる場所へ連れていき見守るのは大変だし、他の保護者との関係も気を使うし、すべてに置いてこれでいいのか、と不安になる。
でもそれを選んだのは自分だから仕方がない、とも思ってる。

得意でないことを避けるほうが理にかなってるのもわかる。でも私だってべつに得意じゃないよってその時言いたかったんだなあ。いったからといってなにも変わらないけれど。

働くひとにも色々あるし、働かないひとにも色々ある。彼女がそんな思いを抱えていたとは知らなくてワーキングママの新たな一面を知ることができたけど、お互いが自分も相手も頑張って生きてんなあ、と思えたら一番いいよな。

ハレルヤが夜中に鼻血を出してなかなか止まらず、暴れるのでこちらも血まみれになり止血は断固いやがるしで一時間近く世話を焼いた夜、モヤモヤを抱えてとってもムダな夜更かしをしてしまった。
もうすぐ夜が明けてしまう~