子育てときどき映画ブログ

2016年3月に長男を出産、母親となりました。おおらかでどしんと構えたお母さんに憧れつつ、寝不足の頭で不器用に生きてます。

いつか使うけどいまは要らない

断捨離&収納チャレンジ、ちまちまと継続中。

今日は30℃超えの暑い日だったので物置部屋のクローゼットから扇風機を出したついでに、収納の配置替えなどをした。

もともとクローゼットに入っていたものが

扇風機×2台(箱入り)
ハロゲンヒーター(箱入り)
リビングの冬用ラグ(圧縮済)
ホットカーペット(圧縮袋に入れただけ)
ギターアンプ&ベースアンプ
おもちゃ&ベビーガードの空箱
壁紙
トイトイマット

クローゼット上段はさらに魔窟でアンタッチャブルな装いなんだけど、今回は割愛。

まず、検討すべきは

「使く予定がしばらくない物をどうするか?」

その筆頭がアンプたちだ。引っ越し(二年半前)以来箱から出してもいない。本来なら奥の奥に追いやってよいところを、なぜかクローゼットの一番よい位置にある。これは…

できればクローゼットの上段に置きたいけど重量があるのでいざ降ろすとき危険。なので下段の奥の奥が無難かなあ。とても邪魔だけど捨てたくはないので置場所を考えてあげよう。

次に各種空箱たち。
おもちゃの箱が必要になるのは、人にあげるとき、
売るとき、使わないけどひとまず保管したいとき。
しかも必須ではなくあったら助かるかな、という程度だろう。
ゆとりがある家なら迷いなく保管するだろうが、我が家は狭小住宅なもので、空箱に与えるスペースなどないのである。

とはいえ、たためばぺちゃんこでほとんど場所を取らないので今のところは保留。いつか「ええい、じゃまだ!」となれば捨てる。

ちなみに家電の箱は季節家電以外は捨てた。以前は引っ越しの時用に…と置いていたものもあったけど、家を買ったらその必要はなくなった。
家を買うメリットのひとつかもしれない。

最後に、いつ使うのかわからないが捨てられないもの、「壁紙」。
建売だった我が家、家の引き渡し時にごそっと渡された(というか家のなかに放置されてた)壁紙の残りたち。補修するときに使うんだろうなとぼんやり思ってはいるが、そのときまでどう保管するのが正解なのか…

ひとまず置いてあった場所(このクローゼット)に二年半置きぱなしにしといたが、いかんせん丸めただけの紙は無駄にかさばる。
そこで考えたのは、クローゼットに突っぱり棚を取り付けて自作の中段をこしらえる、そこへ壁紙たちを寝かせて収納する方法。
なんならもう一段棚をつけて小物類の収納をしたいところ。これはまだ構想段階なので、実現したらまた記事にしよう。

というか、ここまで書いてなんの写真もなく文字だけで収納を語るという、つまらない記事である。


あ、トイトイマット。
これがまたむだにかさばるんだわ。幅もあるし。
そして我が家にこたつ机はなく、使えない。どうしたものか…
うーん、壁紙たちと同じ段に寝かせて収納だね(あくまで構想段階。)